小笠原ゲーム:【りんくの大冒険2】

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芝村:青森からのお別れの手紙は、短かった。

扇りんく:「あ、青森さん…!? どうして…!」

芝村:お前は悪くない。幸せになってくれと、ただそれだけだ。

芝村:あとは、さようならだ。

扇りんく:「悪くないなら、どうしていなくなるの…! 私の幸せは、青森さんと一緒にいることなのに…!」

扇りんく:「ばかー!!!」

扇りんく:と叫んで飛び出す勢いです。

芝村:ええ。

芝村:そして貴方は手がかりを探しに来た。

芝村:ここはキノウツンだ。

扇りんく:「手がかりを知ってそうな人…だれか、青森さんを知りませんかー!?」

高原鋼一郎:「こんにちはー」

扇りんく:「こんにちは、お久しぶりです。突然ですか青森さんをしりませんか、高原さん」

高原鋼一郎:「青森をついにもって帰りにきたんですかw」

扇りんく:「まあ、ある意味そんなところです。というか、もう首輪をつけて連れ戻しに行くくらいの感じです」

高原鋼一郎:「はやくもって帰ってくださいよ。うちがあつくるしくていけません」

扇りんく:「でも、いなくなっちゃったんです。置手紙を残して…! それで、手がかりを探しに来たのですが、何か知りませんか?」>高原さん

高原鋼一郎:「青森なら、市街地です。なんなら案内しますよ」

高原鋼一郎:「え?」

高原鋼一郎:「いや、それは本当ですか」

高原鋼一郎:「うちの嫁じゃあるまいし」

扇りんく:「本当です…。ほら、こんな手紙が」(といって手紙を見せます)

扇りんく:「というか、居場所に心当たりがあるならぜひ案内してください…!」

芝村:高原は考え込んでいる。

高原鋼一郎:「あ、はい。余計なのが乗ってますけど、どうぞ」

扇りんく:「よ、余計なの? あ、えと、お願いします」

アララ:「なーにが余計なんだか」

芝村:車はオープンカーだ。4人は乗れる

扇りんく:「え! あ、初めまして…。扇りんくです。ちょっとお邪魔します」>アララさん

アララ:「気にしないで」

高原鋼一郎「すぐですよ」

芝村:時速100kmですぐだった。

扇りんく:「お二人とも、ありがとうございます」

芝村:車は盛大にスピンしてとまった。

アララ:「急いでるわね」

扇りんく:「って、本当にはやい…! きゃー」(車体にしがみついてました)

高原鋼一郎「急がんでか」

扇りんく:「あ、ありがとうございます。えっと、それで青森さんはこのあたりに?」>高原さん

高原鋼一郎:「ここがやつの家です。一人暮らしがいいと買いやがりまして」

芝村:砂をかためて作ったような家だ。

扇りんく:「青森さんの家…! 勝手に入ってもいいですか?」

高原鋼一郎:「もちろん」

高原鋼一郎:「鍵はこいつです」

扇りんく:「ご協力感謝です! では、お邪魔します」(家の中に突入します)

芝村:家は完全に引き払われている。

芝村:しなびた白い花束が一つ、置いてあった。

扇りんく:「なにか、何かない…!? これは…」(手に取ります)

芝村:その下には指輪が一個だ。

扇りんく:「……ばか」

芝村:後にはもう、なにもない。

扇りんく:指輪を拾って、ポケットに入れて、涙を拭いて家を出ます。

扇りんく:「高原さん、すみませんが他に行きそうな場所、心当たりとかありませんか?」

芝村:高原とアララは互いの顔を見た。

高原鋼一郎:「えーと。いや、貴方の家くらいしか」

高原鋼一郎:「だいたいなんで、変じゃないですか。何があったんですか」

扇りんく:「私の家…なるほど。 それがわかるなら、こんな苦労してません…」

高原鋼一郎:「あ……すみません」

高原鋼一郎:「ええと、どうすれば」

扇りんく:「どうせ、幸せなのが怖くなったとかに決まってる…! 男の人はこれだから…!」(決め付け)

アララ:「相手に飽きたとか」

扇りんく:「すみません。その車時速100kmで私の家まで送ってくれませんか」

高原鋼一郎:「アララ……」

扇りんく:「って、アララさん。それはちょっと凹みます…」

アララ:「じゃ、貴方に致命的欠陥あったとか」

高原鋼一郎:「アララ、ダメです。追い討ちかけたら」

扇りんく:「う……そ、そんなことないと信じたいですけど(涙目)」

アララ:「あら、同性としては冷静な判断だけど」

扇りんく:「とにかく、そのあたりの事情もひっくるめて、本人に問いただしにいきたいんです。力を貸してくれませんか?」>アララさん

高原鋼一郎:「もちろんです。アララ、さんがどうあれ、手伝います」

アララ:「手伝ってるつもりだけど」

扇りんく:「ありがとうございます。お二人とも!」

芝村:高原の車なら1時間で世界忍者国だ

扇りんく:では、世界忍者国まで送ってもらいます。

芝村:ついたよ。

芝村:貴方の家だ

扇りんく:「ただいまー!!」(何か変化がないかたしかめながらドアを開けます)

扇りんく:あと、家の周辺とかにも何かないか確かめます。

芝村:ええ。何もないね。

芝村:いつもどおりだ。

扇りんく:「ここじゃ、ないの…? あと、あの人が行きそうなところ…」

扇りんく:「青森さーん!!!! どこいったのーーーー!!」(とりあえず窓から叫びます。もう半分やけ)

高原鋼一郎:「アララ、なにかありませんか」

アララ:「戦争屋でしょ?戦争よ」

高原鋼一郎:「今は休戦期です」

扇りんく:「ぜー。ぜー。アララさん、お願いです。青森さんが行きそうな戦場を教えてください。というか、今戦場になってそうなところを」

アララ:「そんなもん、誰がきめたのよ……そうね。今ありそうな戦場……」

扇りんく:「パーフェクトワールドとかではないでしょうし…」

扇りんく:「そもそも、そんなところには行けませんし…」

高原鋼一郎:「私のほうでも、国通じて調べてみます」

高原鋼一郎:「あの、なんというか、元気出してください」

扇りんく:「すみません。お願いします」>高原さん



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扇りんく:「ええ。ありがとうございます…」

扇りんく:う・・・・・

芝村:しかし、数日たってもなんの情報もなかった。



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扇りんく:ミチコさんに電話とか…できませんか。

芝村:マイルないとねー(笑)

扇りんく:自国滞在ACEでもダメですか?

芝村:でも、思いついたのは偉いね。OK

扇りんく:ああ、もう国ないんでしたっけ…;

芝村:自国滞在ならOK

芝村:電話できる。

扇りんく:やった…! では、ミチコさんに電話をします!

ミチコ:「どうしたの?」

扇りんく:「青森さんがいなくなっちゃったんです。捕まえたいんですが、どうすればいいですか?」

ミチコ:「……そうね。彼は家を買ってたようだけど」

ミチコ:「今確認したわ、キャンセルされている」

扇りんく:「家にはいなかったんです。白い花束と、指輪が一個だけ」

扇りんく:「そうなんです。現在地すらわからなくて……」

ミチコ:「小笠原でなにか起きたと考えたほうがよさそうね」

ミチコ:「貴方に会いたくない、かしら」

扇りんく:「……うう。でも、私は会いたいんです。会う方法はありませんか?」

ミチコ:「あってどうするの?」

ミチコ:「……原因が貴方なら、冷たいようだけど、あってもなんの解決にもならない」

扇りんく:「……原因が私でも。それでも、会って事情を聞かなきゃ納得なんてできません」

扇りんく:「ましてや、何が原因かすらわからないんです」

ミチコ:「……おちついて」

ミチコ:「何も、思いつくことはない? 手がかりは?」

扇りんく:「お、落ち着けません…えと、原因…かもしれないのは、「引退する」とか言ってたあたりのような気も……」(リアルで涙出てきました)

扇りんく:「今手に入れた手がかりは、家にあった白い花束と、指輪しか。あと、手紙…」

ミチコ:「引退する……どう答えたの?」

扇りんく:「私、そんなに弱くないつもりですよ。青森さん、絶対子供が危ないのを見過ごせないじゃないですか。 って答えました。」

アララ(後ろから):「遠まわしな拒否に聞こえない?」

扇りんく:「え…! そ、そんなこと少しも考えてなかったです…」(青ざめつつ)

ミチコ:「微妙な線ね……他に何かなかった? 妙によそよそしいとか」

扇りんく:「妙によそよそしい……夏も終わりだなとかは言ってましたけど…」

アララ:「Hを断ったとか」

扇りんく:「え!?

高原鋼一郎:「貴方だけです」

高原鋼一郎:「すみません、この人は愛情表現がえーと」

芝村:高原鋼一郎はアララをどこかにつれていった。

扇りんく:「えーと…えーと…ちょっとだけ心当たりのようなものはあったりなかったり…(汗)」<断る

ミチコ:「夏も終わり……」

ミチコ:「恋の終わりみたいな表現にも聞こえるわね」

扇りんく:「!!」

扇りんく:「そんな…!」

ミチコ:「でもHなこと断ったくらいで別れ話になるかしら……難しいわね。相手はどんなティーンエイジャーかしら」

扇りんく:「……青森さんはいい年したおっさん(byソーニャさん)です……」

ミチコ:「だったら……」

ミチコ:「そんなにせっぱつまってもいないとは思うけど……」

芝村:ミチコも手がつけられない。迷宮入りか?

扇りんく:「じゃあ、どうして……」

扇りんく:いっそ須田さんとかにも聞いてみていいですか…(藁にもすがる思い)

ミチコ:「どうして……他にはなにか」

扇りんく:「愛情表現がわかりづらいとか、悩み相談で好きな人と一緒にいられないとか言った事は関係なさそうだし…」

ミチコ:「……」

扇りんく:「あと気になるのはやっぱり引退の話のときに出た、「家族が人質にされたらそれで終わりの軍人では役に立たないんだよ。」くらいです…」

ミチコ:「その線もあるか」

ミチコ:「でも、それなら、引退の話はふらないか……」

ミチコ:「他には、ない?本当に?」

扇りんく:「他…えーとえーと…初っ端に、神様に悪い気がするとか言ってましたけど。だからどうしたとも言ってたし…」

扇りんく:「指輪くれたときも普通だったし…」

扇りんく:「散々子供だとは言われましたが…」

ミチコ:「……子供だとなにか問題が?」

扇りんく:「でも、小笠原で小さな農地がどうとかは言ってたきが…」

扇りんく:「って、子供でもいいとは言ってくれてたはず、です。たぶん」

ミチコ:「……」

ミチコ:「たぶん、か」

ミチコ:「相手が子供過ぎて、愛情でないことに気付いた。とか」

扇りんく:「……!!」

扇りんく:「……あう………」

ミチコ:「結論は出たみたいね」

扇りんく:「み、ミチコさん。私を大人にしてください……! できるだけ今すぐに……」

ミチコ:「……え、どうやって(汗)」

扇りんく:「どうにかして」(真顔)

芝村:ミチコさんが焦ったのははじめてだね

扇りんく:そりゃ、こっちは目が据わってる勢いですから。

ミチコ:「どうにかって」

ミチコ:「時が解決する問題をどうやって」

扇りんく:「なんかないですか! 方法とか怪しい薬とか! なんでもいいですから!!」

扇りんく:「時間が解決じゃ遅いんです…!」

ミチコ:「外見や体つきはどうにでも出来るわ」

ミチコ:「でも、それが本当の問題かしら」

扇りんく:「中身が大人になる方法…!」

ミチコ:「ないわ。そんなものは、どこにもない」

扇りんく:「……うう。青森さんのばか。それなら、面と向かって普通にそう言ってくれればいいじゃない。手紙だけ残して
いくのなんて、卑怯だ…」

ミチコ:「あえば、気が変わるとおもったのかも知れない」

ミチコ:「一応、調べるだけ調べておいてあげる。彼の居場所を」

ミチコ:「来週にでも連絡するわ」

扇りんく:「やっぱりずるい。そんなの。会いに、いってやる。絶対、会いにいってやるんだから…」

扇りんく:「ありがとうございます、ミチコさん。よろしくお願いします」

ミチコ:「OK」

芝村:電話は切れた。

芝村:貴方はどうする?

扇りんく:自分でも探しにいきます。

芝村:はい。


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芝村:お疲れ様でした。

扇りんく:おつかれさまでした。

芝村:いやー。怒涛の展開だねえ。

扇りんく:まったくですよー(涙)

扇りんく:びっくりしました。

芝村:見てて面白かった。

芝村:びっくりした。

芝村:ハードロマンス。

扇りんく:しかし、最初の静けさが嘘のようでした…

扇りんく:ハードロマンス。新しいカテゴリーが(笑)

芝村:静けさが嘘みたいだったねえ。

芝村:いやいや。

扇りんく:なんでー!?

扇りんく:と

扇りんく:驚きっぱなしでした(笑)

扇りんく:ミチコさんを焦らせてしまったし…(笑)

芝村:なんか普通に指輪わたしていちゃいちゃになるかと思いきや。

扇りんく:いちゃいちゃする前に逃げられた…orz

芝村:まるで俺が最初から全てを予見して破局するとか言ってたみたいで、

芝村:ちょっとおいしいかもと思いました。

扇りんく:ホントですよ!(笑)

扇りんく:もう、芝村さんが予言なんてするから…!

芝村:現実は途中から作業やめておお。おお。とこっちのを見てました(こっちの台詞も作ってたけど)

芝村:いやー。当たらない予言でもやってみるもんだね。

芝村:100回に一回あたらないでも、当たればすげー印象に残るわ。

扇りんく:全くですね。よりによってこの一回に当たらなくてもいいのに…(涙)

芝村:まあでも、自慢できるよ。

扇りんく:自慢ですか?

芝村:俺もなんか、新しい地平が見えた気がしました。

芝村:え。こんな展開俺もなるとは思わなかったもん。

扇りんく:次は来週に予約すれば続きが出来るんでしょうか?

芝村:ええ。

扇りんく:ていういか、この続きやるの、ある意味怖いんですが…(笑)

芝村:想像できたほうが偉いと思うわ。

芝村:もちろんやんなくたっていいさ。

芝村:あははは

扇りんく:やらないわけにはいきませんよー!! こんな展開で!!

芝村:えー

扇りんく:楽しみにしてると言われた方々になんと言えばいいのか(笑)

芝村:いやもう、応援すればいいんだか、やらんでもいいと安心させたがいいんだか。

芝村:見せていいよ。

芝村:絶対びっくりする。

扇りんく:ではお見せします(笑)

扇りんく:ここまでラブいのにですか? それともハードなのにですか?(笑)<びっくりする

扇りんく:応援してあげてください、ぜひ(笑)

芝村:じゃあ、がんばれ。破局してもそれはそれで。

扇りんく:破局しないようにがんばります。

扇りんく:ちなみに、愛情値とか秘宝館とか最後にお聞きしてもいいですか?

芝村:まあ、こう言う勝負は賭けに出たほうが勝ちなもんさ。コリャ俺の成功哲学だが。

芝村:ええ。2コづつ頼めます。

扇りんく:はい。では会いに行くという賭けに出てみます。

わーい。では、SSとイラスト2個ずつ発注します~

芝村:友情0 愛情値-1

芝村:でした。

扇りんく:さがったorz

扇りんく:これはショックですね…

芝村:まあ、わずかなもんだよ

芝村:友情はあがってるよ。カンストしてるけど

扇りんく:えーん…(涙)

今までが順調すぎた反動ですね…

扇りんく:友情マックスですか…

扇りんく:だから逃げられたのか…orz

芝村:ええ

芝村:落ち込まない落ち込まない。

芝村:一回のゲームは一回のゲームでとりもどしゃいいのさ。

扇りんく:これ、また呼ぶのに10マイル別にかかるんですよね…

扇りんく:やばい、道のりが遠すぎて泣けてきました…

芝村:が、がんばれ。

芝村:えーと。応援してる。なんかかせぐイベント出す

扇りんく:10はすぐたまるとして、文族の春あたりをイベントで出していただけると嬉しいです~…

扇りんく:そして、また30ためて2時間やってやるー(泣きダッシュ)

芝村:文族春はあるね。

芝村:うんうん。

芝村:1月後にやる予定だったけど、前倒しする

扇りんく:ありがとうございます…!

扇りんく:必死でがんばります…!!

芝村:うん。応援してる。

芝村:では解散しましょう。

芝村:お疲れ様でした

扇りんく:はい。ありがとうございました~

扇りんく:失礼しますー

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